【myusegarden食の記録】ビーツのサラダ
どうも。サムです。
最近、都心にいてもとてもフレッシュで美味しい野菜に出会うことが増えてきました。農家さんが、とれたての野菜を自ら販売に来るため、野菜があちこち流通せずに畑から売り場まで一直線なんですね。
近所のレストランに野菜を納入して、一部を一般のお客さんに販売しているという、とある農家さん、ビーツがシーズンで美味しいということなので、買ってみました。
ちょっと小粒ではありますが、葉っぱも食べられますし、全体的にお買い得感あり。
ビーツは、生の状態だと硬くて皮を剥くのはなかなか困難ですし、切ったそばから真っ赤な汁で手やまな板が汚れるので、皮は取らずにボイルします。この赤い汁は栄養素がたっぷり含まれているそうなので、なるべく流れ出さないようにしたいですね。
硬さの好みはそれぞれだと思いますが、今回はサラダに入れるので、少し歯ごたえを残しつつしっかり目に火を入れました。小ぶりのもので10分〜くらいがちょうどいいと思います。お酢を少々入れて煮ています。
さつまいものような見た目の茹で上がったビーツ。ここからの皮むきは、楽しいくらい楽チン。スルン、ペロン、と剥けてきます。
ビーツを冷ましつつ、他のお野菜や具を用意。ビーツの葉っぱやチコリのほか、今回は同じ販売所で入手したフレッシュなケールも使ってみました。
ビーツの甘みと、ケールの野性味がマッチして、元気になれそうなお味でした!
ちょっと苦味を感じるワイルド系サラダ、これからの暑い季節にいいかもしれません。